156お手軽リフレッシュ

思っていたよりも早く仕事が終わり時間がとれたので、懸案だった経年劣化箇所（過去ブログ「156納車後」参照）をリフレッシュすることにした。
今回リフレッシュする箇所は「フロントエンブレム交換」「Bピラー塗装剥げ補修」「サイドウインドバイザー取付」の3箇所。
パーツ類はイタリア自動車雑貨店で購入済みで、いつでも取り付けられる状態（が2ヵ月以上つづいてましたｗ）。要はものぐさなんですｗ

今か今かと待ち続け2ヵ月

サイドウインドバイザー取付
まずは簡単に付けられそうなサイドウインドバイザーから。
作業そのものは窓を開けて、ウェザーストリップの隙間にはめ込んでいくだけの単純なもの。
付属の説明書があるものの、今ひとつわかりにくい。

固定用ガイドが付いていたが、どこに装着するかわからず放置ｗ

イタリア自動車雑貨店の「Do It Yourself!! Chapter19」を確認したものの、購入したものとタイプが違うのか、説明と違う感じ。まぁ、なんとか装着。脱落しないことを願うばかり。

よく馴染むデザイン

エンブレム交換
これは今まで いろいろなWebで交換方法を確認していたので、先人の知恵を借りながら交換。交換前は色褪せて、古ぼけた感じのエンブレム。ちょっと気になる。

色褪せたエンブレム

まずはボンネット裏に8mmナットで固定されているグリル上部を取り外し、色あせたエンブレムにぐさりとドライバーを突き刺しながら、グリグリメリメリとはがしていく。
これ、、、アルファロメオのエンブレムにドライバー突き刺すのって、かなりの罪悪感あり。ごめんなさい。

両面テープでしっかり固定されています

さらに剥がし残った両面テープを綺麗に取り除くと、あらら...ベース面にドライバーの傷が^^;まぁ、見えないところなのでOKです^^v

ドライバーのひっかき傷

そして新しいエンブレムを取り付けて、はずしたのと逆順に装着。オーナーじゃないと気にしないところかもしれないけど、これは結構、満足♪

エンブレム・リフレッシュ完了

Bピラー　カーボンルック・デカール貼付
つや消し黒のデカールが貼られている（というけど塗装に見える）が、色落ちして少し見た目が悪い。せっかくリアのドアノブを隠すデザインとかピラー部分のデザインをこだわっているのに、その部分がキリッとしないと勿体ない。

Bピラー上部が色落ちしている

つや消し黒で塗装するか！？とも考えたけど、そこまでしなくても今はいいものが売っている。本物のBピラー用カーボンカバーもあるけど、15000円〜20000円くらい。今回使ったのはもう少しお手軽なカーボンルックデカール。これも貼り方はイタリア自動車雑貨店のDIYを参考にした。もともと156専用にカットされたデカールなので、貼付は比較的簡単。余ったところを少し切る程度でよい。

ツヤ有りのカーボンルック

経年劣化で傷んだ箇所をリフレッシュすると、キリッとした表情になるもんです。
息子はその前でSTRIDERの洗車を頑張ってました。（おまけ）

息子のお気に入り オレンジのSTRIDER