止まった。。。
さっきまで好調だったのに突然ぐずり始めて路上ストップ。。。
信号待ちしてるとアイドリングがバタついたなぁと思った途端にストール。エンジンをかけ直そうとするがセルは回るものの火が点かない。何度か試すも変わらず。
信号が青になり後ろのクルマからホーンの嵐(って ほどでもないか)。
すぐに降りて頭下げながら久しぶりにクルマ押しました。目の前の駐車スペースに移動するまで10m程度が長く感じるのなんの。。。
よりによって京都の出先で止まるなんて。一瞬血の気が引きました。
すぐに主治医のミラノオートさんに電話して症状を説明すると、デスビかな?とのこと。
キャップ開けて確認してみてとのことで開けてみると、ビンゴ!
なんとローターの一部が解けて粉砕してました。。。
で、どうするそこから??
京都でアルファを見てもらえるところは・・・すぐに思いついたのはホリイトレーディングさん。
iPhoneでお店調べて電話して、ローターのパーツがあるかどうか聞いてみると、同じものは残念ながらないとのこと。
ホリイさんが提携している修理屋さんがちょうど私が止まっている近くで作業しているとのことで、すぐに向かってもらえるように手配してくださるとのこと。ありがたい。
待つこと30分。
レスキューに来てくれたクルマに書かれた文字”フクダオートチューニング”!!
実は以前、仲間で耐久仕様の33を作ったときにお世話になってて、知った顔を見たときに思わずニンマリ。
世間は狭い。というかアルファロメオで人ってつながってると感じた瞬間でした。
もぅ大丈夫。
持ってきてくれたデスビローターは私が付けていたものとは違ったものの、その場で少し加工して装着。
修理工場まで一緒に行って、同じものに付け直し。
もう、何から何までお世話になって、神様、ぃや、この日ばかりはサンタクロースに見えました♪
ベルリーナが巡り会わせてくれたこの縁に、感謝感謝の2008年クリスマスでした。
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