ある日、mixiで話をしているとBerlina1750の前期と後期はどこがどう違うのか?!ということになりました。
私はまだまだ勉強不足なため、その違いがわかりません。。。
75TSに乗っていたときも前期・後期(前期後期をあわせたような移行期もあったかな?)は確かに違っていました。
フロントグリル、フロントウインカー色、リアコンビネーションランプの配色、メーターの色、リアの車名バッヂなど。
個人的には前期型が好きで、2台の前期型に乗りました。
Berlina 1750についてインターネットで見てみると、海外サイトにはいくつかの情報が掲載されていました。
[1] Alfa Romeo 1750 - Wikipedia italy
< http://it.wikipedia.org/wiki/Alfa_Romeo_1750 >
[2] Alfa Romeo 1750 - Wikipedia english
< http://en.wikipedia.org/wiki/Alfa_Romeo_1750 >
[3]Berlina Register
< http://www.berlinaregister.com/ >
[4] Alfa Romeo 1750 - Motorbase
< http://www.motorbase.com/vehicle/by-id/70/index.ehtml >
この中でWikipediaイタリア語版[1]によると、シリーズ1(前期型)は1968年〜1969年までに約5万台が生産され、シリーズ2(後期型)は1969年〜1971年に約4万台が生産されたようです。
シリーズ | 生産期間 | 生産台数 |
---|---|---|
1750 Berlinaシリーズ1 | 1968年〜 1969年 | 49.987 |
1750 Berlinaシリーズ2 | 1969年〜 1971年 | 40.759 |
合計 | 90.746 |
また、ZF製の3速ATを載せた1750A Berlinaが250台程度あったようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿