2006年6月30日金曜日

Parallels Desktop + Win XP HOME(1)

私が感じるMacBookの魅力のひとつにIntel CPUの採用があります。

AppleのIntel採用を聞いたとき、はじめは複雑な気持ちもあったんだけど、その先に広がる可能性を考えれば拒絶する気持ちはなくなったかな。
それよりもその機能を使って得をした方がいいに決まってるっしょ。うん。

Intel Mac上でWindows OSを使う方法としては、「BootCamp」か「Parallels Desktop」というソフトを使って動かすものがあります。

BootCampを使った場合は、起動時にMac OSかWindows OSを選択して使うことができ、Parallelsを使うとMac Xの上でひとつのアプリケーションと同じようにWindowsを使うことができます。

どちらも便利そうで魅力的なんだけど、基本はMac、必要なときはWindowsも起動して両方を一度に使っていくことができた方が個人的に嬉しいので、まずはParallelsを使うことにしました。

Parallels Desktopの購入/ダウンロードはネット上からできるし、とっても簡単です。
インストールも普通のソフトと同じ。
ParallelsをインストールしてからWindowsをインストール。
WindowsをインストールするためにはParallels内に仮想ディスクを設定し、そこにインストール。
すぐにWindowsを使えるようになりました。


AirMacも普通に認識してネット接続も簡単にクリア。
ただ、、、はじめはメモリが標準の512MBだったので、Windows用のメモリ割当が172MB・・・
Windowsをまともに動かすのも厳しかったです。

Parallelsを使う場合には、メモリは最低1GB以上、Windows割当を512MBくらい必要そうですね。

ひとまずメモリは後回しで、ウイルス対策にソースネクストのウイルスセキュリティ、Officeはver.2007のβ版をインストールしてみました。
Office2007はメニュー構成がまったく違っていて、しばらくは戸惑いそうです。

OS X上でParallelsを起動してWin XPを動かしている画像を載せておきます。

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という状況が6月26日。文章固いなぁ・・・

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